【導入実績002】由井中学校に3Dプリンターを設置しました!

2017年6月26日、由井中学校にに3Dプリンターを設置しました!

和田校長先生のインタビューをお届けします!


今回、ミライ@エンジニアのお話を聞かれて、どう思いましたか?

とっても驚きうれしいお話でしたが、3Dプリンターが実際に届くまでは半信半疑でもありました。本当に学校で自由に使わせてもらえるのか?何か厳しい条件や制限があるのではと思っていました。

3Dプリンターは安価になってきたとはいえ、教育現場に簡単に導入できるほど安いわけではありません。ましてや授業のカリキュラムに組み込まれていない最先端の機材を学校で生徒が自由に使えるなんてことは考えられないことでした。

先日、本校で行ったスーパーサイエンス・テクノロジー授業で企業の方から3Dプリンターの紹介とその使い方の説明を2年生の2クラスで紹介してもらいましたが、その授業に漏れたクラスにも、これからいつでも実際に体験させることができるようになりました

具体的には、どのような活用をイメージされていますか?

さっそく3年生の修学旅行で使う「人生ゲーム大会」の駒を作るのにご協力をいただきました。もう美術部が名乗りを上げていますので、まずは部活で活用を図る予定です。

今年70周年を迎えるので、その記念品などを作成出来たら素晴らしいと思います。今後は、授業の中での活用も実際に検討しやすくなると思います。使用方法さえマスターできれば、色々な可能性が開けると思います。

 

最後に一言お願いします。

かつて、教育現場は世の中の最先端でした。古くはピアノやカラーテレビも、家庭が購入できるようになる前に、学校に真っ先に入ってたように記憶しています。

いつの間にか日本は“子供”という不確実な未来に投資することをやめて、目先の利益が確実なものだけに力を注ぐ国になりました。学校が世の中の進歩から取り残されている状況になって何年たったでしょうか。

今回のミライ@エンジニアさんの話を伺った時、わざわざ“子供”という不確実な未来に投資してくれる応援団を企業の方々が結成して行動されていることに感銘しました。

来たるべき未来では、今までの仕事の約7割が全く新しい仕事に変わると言われています。とても不安ですが、子供の発想は柔軟で、可能性に満ちています。

3Dプリンターを含めて様々な体験をすることで、新しい時代を切り拓く人材がこの中からきっと出てくることを確信しています。あらためて今回ご支援いただいた企業様には心より感謝いたします。ありがとうございました。


編集後記

納品当日は、東京高専の学生にも手伝ってもらい、修学旅行のレク担当の学生8名に3Dモデリングソフトの使い方を説明。すぐに使い方をマスターし、さくっと家のモデルが完成。中学生の吸収力の高さを痛感しました!次の作品も楽しみにしてます!東京高専の方々もありがとうございます!


協賛企業